Nollaig Shona Duit!(ノラグ ホナ デッチ)
ダブリンでは、ハロウィンのあとから徐々にクリスマスデコレーションをみるようになり、かれこれ1ヶ月ほどクリスマスイルミネーションを見ていました。日本でも最近そんな感じですよね。
私が見つけたクリスマスデコレーションをご紹介します。
左:中央郵便局 右:Grafton Street
Dundrum Town Centre
Jervis Shopping Centre
Butlers,Dublin2
St.Stephens Green
I BELIEVE / Christmas Market
O'Connnel Street
(クリスマスツリーとライトセーバーになったSPIRE!)
ご近所の家も色々な飾り付けをしています。夜でうまく撮れていないののはご勘弁!
キリストの誕生のシーンを現したものから、ホテルのエントランスのような豪華なおうちまで!クリスマスツリーは基本的に、見て!うちの家のん!と言わんば
かりに外に向けて窓際に置いてあります。ツリーがなくても、ほぼすべての家のドアには、クリスマスリースがつけてあります。何の飾りもない家を見ると、誰も住んでいないのかしら?!と思ってしまうくらい、どの家もやっているので、ちょっと大変ですね。
番外編
この時期、街を歩いていると見かける、でも日本では見たことのないものがいくつかあります。
クリスマスジャンパー!
着ている人を撮りたかったのですが、機会がなかったのでマネキンで(笑)最初に見たときは完全にジョークだと思いましたが、イケメンがシリアスな顔でこれを着て歩いているのを見た時に「あ、ガチなんだ...」と思いました(笑)お腹のところに暖炉があって、炎がついたり消えたりするようなのを着ている人も。だいたい10〜30ユーロくらい。記念に欲しかったけど、すでにどこも売っていませんでした。イギリスでも着るそうですね。
アイリッシュになぜこれを着るのか聞いたら、「トラディショナルだから!」と答えになっていない答え...。
本物のクリスマスツリー!
この時期になると、路上の花屋さんでもクリスマスツリーを売っています。だいたい40〜70ユーロ前後らしいです。ネットに包まれて細くなって並んでいるこの光景はなかなかシュールですよね!こちらは近所のHard Wareショップにて。車の屋根に乗せたり、2,3人でツリーを担いで歩いている姿をよく見かけました。ダブリンの南、ウィックローに農園がたくさんあり、クリスマスツリーを育てているようです。近年、盗難事件が多発し警察と協力して警備を強めているというニュースまで。こちらの記事。
クリスマスキャロル
街中でクリスマスキャロルを歌っている人たちをよく見ます。募金を募っている人も周りにいるので、チャリティの一環なんでしょうね。女子高生のグループから、このようにご高齢の方のグループまで。みなさんお上手で思わず聴き入ってしまいます。
25日のChristmas Dayはすべての公共交通機関、スーパーマーケット、各種サービスがお休みするアイルランド。お店によれば月曜日まで(28日はSt.Stephens day)休みのところもあるので、昨日はたくさんのパーティーとそのあとに向けて食料品を買い込む人がたくさん見られました。私もオーブンでチキンを焼いて、ガーランドやポインセチア、キャンドル、バルーンで家をクリスマスデコレーションしています!
みなさんも素敵なクリスマスホリデーをお過ごしくださいね。
Nollaig Shona Duit!
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